オンライン鑑定(占い)でわかる事
2020.05.13
占いをするうえで、いくつかの鑑定方法があるのをご存じでしょうか。
昔から「占い」といえば、一つのテーブルをはさんで対面しながら鑑定してもらう「対面方式」というのがポピュラーですよね。
ところが、いまは「電話占い」や「メール鑑定」のほかに「チャット占い」なんていうものまであります。
実はその中に共通して行われているものがあるのです。
それが「遠隔」によるエネルギーリーディングです。
この遠隔によるエネルギーのリーディングとは、どういったことをするのかなどを一緒に探っていきましょう。
【遠隔っていったいどういうものなの?】
遠隔とは、距離がある状態のことをいいますよね。
この遠隔を取り入れた鑑定を行うことは、最近とても多くなっています。
「距離があるのに、いったいなにがどうなって占うことができるの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんね。
目に見えないエネルギーは、時空を超えて簡単につながることができるのです。
それでもピン!とこない方には簡単な説明をしていきましょう。
エネルギーというのは目に見えることができないがために、なかなかその存在を信じることができませんね。
霊?ほんとうにいるの?オーラ?そんなのあるの?エネルギー体?高次元の存在?
と、いぶかしく思うのも無理はないのですが、そんな疑問を持っていても、実はすでにそれらの存在を信じていることに気づいていません。
それはスマホです。携帯電話(スマホ)は目に見えない電波を利用していますよね。
その電波の存在を疑うことなく信じているから、スマホを自在に操っているはずです。
電波もエネルギー体も、もちろん霊や高次元の存在も人間も波動をもっています。
その波動の情報を読み取ることは、距離には関係なく、対面と同じようにオンライン鑑定でもできるのです。
【オンライン鑑定でわかることはコレだ】
たとえばタロット占いを遠隔でやる場合は、わたしはお客さまのエネルギーに遠隔でつながり、波動として情報をもらってカードを引きます。
直接本人がカードに触れるのと同じ状態にしますので、結果にぶれはありません。
恋愛や仕事、人間関係に関する内容にも対応することができます。
また、遠隔でヒーリングを流しながら占うこともできます。
わたしは気功を長く学んできました。
わたしと気功の出会いは、まだわたしがスピリチュアルに全く興味がない時でした。
友達から勧められた中国気功の治療院に行った時のことです。
その先生から、「今夜12時に君に“気″を送るから、自分の部屋で待っていてね」とニコニコしながら言われました。
「え!夜中の12時に部屋に訪ねてきたらどうしよう…」
とかなり不安に思いながら、戸締りを確認し、身構えてベッドの上で待っていました。
するとその夜、12時に時計の針が重なった途端、何故かわたしの身体が自動的に動き出して、30分くらい自分では制御できなくなるくらい激しい身体の動きが続きました。
その時は驚愕の体験でしたが、今となっては、なるほどと納得することができます。
わたしのオーラリーディングでは、過去や未来のビジョンが、今この時に視えます。
つまり、私たちが常識だと思っている、過去から未来に流れる「時間」また、近い、遠いと判断している「距離」。これらは、実際には同じ次元にあるということなのです。
このことは物理学の世界でも最近解明されつつあることです。
だからこそ、距離や時間に関係なく、リーディングやヒーリングを行うことができるのです。
遠隔でヒーリング気功を行うと、お客さまは心のざわめきが消えて落ち着くことがほとんどです。
その結果、占っているときの波動も落ち着いて、よりよい問題解決ができるようになります。
ちなみにオンライン鑑定でわかることは対面と同じく、以下のことがらです。
・あなたの問題を引き起こした過去の体験。
・あなたの考え方や精神状態
・あなたが知りたい相手の状況や気持ち
・願う将来のためには何が必要か
【まとめ】
遠隔が特別な能力に感じることもあるかもしれませんが、初めにお伝えしたように実は多くの人が潜在的に持っている能力です。
オンライン鑑定では、その遠隔によるリーディングで、お客さまがよりよい歩みが得られるように、オーラリーディングやいろいろな占いを組み合わせてお話しをしていきます。
これまで受けてくださったお客さまからは
「当たっていて驚きました」
「スッキリしました」
「やるべきことがクリアになりました」
など、嬉しい感想をいただいています。
時代は、地から風へ…リアルからエアーに移る変化期にあります。
リアルにもエアーにもそれぞれの良さがありますが、実は大きな世界から見たら、それらは違いのないことなのです。
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