企業や法人の為の占いで経営改善

2020.04.04


「成功者はみんなこれをやっていた!運を引き寄せる方法」

 

人間関係はどんな立場の方にとっても重要なもの。

特に事業に関しては、それが成功を左右する大きな要素になります。

会社を経営する方。

 

多くの人と新しい出会いがある職業の方。

同僚との人間関係をうまくやっていきたい方。

部下を持つ上司の立場の方。

 

その逆に、上司に認められたい部下の立場の方。

そんないろいろな立場の方が、占いを使って人間関係をコントロールし、成功する方法をご紹介していきましょう。

 

【トップは気にしている!取引先との相性は姓名判断で】

 

新しい事業を拡大するにあたり、できれば相性のいい取引先と一緒に仕事ができたらいうことありませんよね。

そのような場合、取引先のお相手の名前を見るようにしてみましょう。

 

まず、取引先とのあいさつの際にかわす「名刺」を受け取った時の感覚を大切にしてください。

名刺にもオーラがあります。

また、名前はその人のエネルギーをあらわしています。

名刺を受け取ったとき、そして相手の名前を見た時の自分の直観力を信じましょう。

 

“なんとなく好感が持てた”と感じたなら、まず相性は悪くないと思っていいはず。

“なんとなく苦手な感じがした”場合には、一緒に仕事するうえで注意が必要な相手かもしれません。

 

さらにしっかりと把握しておきたいのであれば、姓名判断を活用するという方法もあります。

ただ、姓名判断は想像を絶するほどの何通りもの組み合わせがあるので、プロの占い師に鑑定を頼まなくては、正確なところはわかりません。

 

でも、無料のサイトや本でも、ざっくりとした相手のキャラクターはわかりますので、自分で調べてみてください。

まずは、自分の「直観力」で、取引先との仕事の相性を確認してみる。

 

この直観力を研ぎ澄ますことは、あなたの成功力をアップさせることに繋がります。

成功している経営者は、直観で危機を逃れたり、チャンスを掴んだりしているものです。

日頃からこのエネルギーを感じる力をトレーニングすることが直観力を磨くためにはとても大切なのです。

 

【誕生日でその人の性格がわかる?】

 

新入社員での採用試験は、すべての人に対して平等でなくてはなりません。

ただ、所属配置に関しては、ぜひ占いを参考にしてください!

 

わたしのサロンには、社員の特性を把握するために鑑定にいらっしゃる経営者の方はとても多いです。

占い?と思うかもしれませんが、自分の考えだけで推し進める方が、物事には偏りが出るものです。

どんなに客観的になって選択したつもりでも、そこには自分の好き嫌いなどの感情が入るからです。

 

本人の能力を正確に把握し、最大限に発揮できる部署に割り当てることで、最強のチームを作り上げることができるでしょう。

また、取り引き相手の特性を知り、どのように対応していくか、占いはあなたの成功への道しるべになってくれるでしょう。

ぜひ、占いを上手に経営に取り入れてください!

 

さて、ここで、簡単な特性判断の占いをご紹介しますね。

これは「数秘術」という方法から割り出すもので、時間も費用もかからないので活用してみる価値ありです。

 

やり方は簡単! 

 

例えば1990年10月5日生まれの人がいたとします。

1990105→使われていない数字は2.3.4.6.7.8となり、この数字はこの誕生日の人の「欠損している部分」を現します。

誕生日から割り出す「欠損数」というもので、その人がもつ弱点がわかるのです。でも弱点は使い方により、長所となるもの。その人の特性をどう使うか、参考にしてください。

 

①人の言いなりになってしまう 

→ 素直でおとなしい

 

②他人の気持ちを理解するのが苦手 

→ 天然・マイペース

 

③頑固で思い込みが激しい 

→ 考えるよりも、まず行動する積極性がある

 

④飽きやすく継続が苦手 

→ ノリがよく楽観主義。ムードメーカー

 

⑤お人よしで優柔不断 

→ 柔軟な考え方でサポート役に適する

 

⑥人見知りでせっかち 

→ おたく気質でひとつのことを深める

 

⑦悲観的で情熱に欠ける 

→ 危機管理能力があり、慎重に物事を進める

 

⑧行き当たりばったりで面倒くさがり 

→ いつも余裕があり、基本的に人に好かれる

 

⑨違う価値観を受け入れることができないタイプ 

→ 極めて現実的で戦略に長ける

 

⑩自分の考え方に固執する 

→ 粘り強さ、忍耐力がある

 

上記の欠損数を把握しながら人事を決めると、その人の才能を伸ばすことができます。

また、取引先の傾向を参考にすることで、こちらがどう動いたらいいのかわかり、物事がスムーズに進みやすくなります。

 

【事務所や会社には、風水を活用しよう!】

 

新規で事務所や社屋を構える場合などに活用したいのが、風水です。

 

土地は長年のその土地のエネルギーが影響しているもの。古地図などを調べて、その土地の歴史をチェックしてください。繁栄する土地、また、邪気の残る土地などの判断を助けてくれます。まずはいいエネルギーを放つ土地を選ぶことは大切なことです。

 

また、風水を活用するのは、会社や店舗には欠かせないものですが、本格的には私が鑑定しなくてはわからないところが多々あります。

 

ただし、YouTube番組で、簡単な風水の秘訣をご紹介していますので、ぜひご覧になってください。

富士川碧砂ユーチューブ番組

『開運大学』

https://www.youtube.com/channel/UCCIY5eC3vfJhQSrohAHd3qA

 

【会社の運気は登記日で決まる】

 

人の運気が誕生日で決まるように、会社の運気は契約をした登記日で決まります。

わたしの鑑定では、西洋占星術や気学を使い、登記にベストな日取りをご提案しています。

 

ご自身で判断するには、暦を活用することがおすすめです。

一般的なのは、『六曜』で縁起のいい日と言われている日を選ぶこと。

 

・大安(その日一日よい)

・先勝(午前中のうちに登記しましょう)

・友引(朝は吉、昼は凶、夕は大吉ですので、昼以外に登記しましょう)

 

そして「選日」という、吉日を選ぶ方法

・一粒万倍日 スタートしたことが大きく育つ。

・天赦日 最高の吉日。

 

こちらは「当たる占い師ドットコム」に『富士川碧砂開運カレンダー』が連載中です。2020年のカレンダーはこちらです。

参考にしてくださいね。

https://当たる占い師.com/10816

こうした縁起のいい日を選んで行動を起こすことは、会社の発展、成功には大切なことです。登記だけでなく、新しい企画や契約など、吉日を選んでスタートしてください。

 

【まとめ】

 

取引先の方とうまく一緒に仕事をする。

 

上司や部下とトラブルなく仕事をする。

 

新しい事業を始めるにあたり、さまざまな準備や段取りを整える。

 

こうしたいろいろな局面で、占いは最強の武器となります。

成功している企業、また国家のトップは占いをひそかに参考にしているものです。

 

ぜひあなたの成功のために、占いを上手に取り入れてください。